新ん泉 -SHINSEN-
この製品 水機能改善装置「新ん泉(しんせん)」は、
(公財)東京都中小企業振興公社 ニューマーケット開拓支援事業の平成23年度支援対象製品 です。
美しい地球を次世代に
私たち人間の歴史は、豊かな自然をもつ地球に育まれてきました。しかし人間は発達した社会環境と共に、地球に対し環境破壊という多大なる傷痕を残すことになり、その状況は深刻を極める事態にまで到達しています。
我々は、この美しい地球を守るためにまず水資源の保護を考えました。水資源を利用するあらゆるステージに対し、例えば大規模工場・船舶・ビル・マンション・ご家庭にいたるまで簡単に設置でき水本来が持つ大きな能力を発揮する機器として「新ん泉」を開発しました。「新ん泉」の本機に内蔵されている特殊ファインセラミック 「BRC-22/ 触媒」 による装置は環境の負荷を少なくする有効な方法として認められ、いち早く皆様に提供しています。
環境破壊の無い社会を築き、美しい地球を次世代に引き継ぎたい
私たちはこの理念のもとに自然環境と調和した社会造りを「新ん泉」で推進していきます。
5万台を超える導入実績が「新ん泉(しんせん)」信頼性の証です!
水機能改善装置 「新ん泉」は発売以来、一度のクレームを受けることなく、多くのご利用者様から高い支持を得ています。
新ん泉(しんせん)の導入事例において数多くの導入実績を紹介しています
水機能改善「新ん泉」とは?
水機能改善装置「新ん泉」は単に飲科水をろ過してきれいにする、従来の浄水器ではありません。
飲科水をはじめとして、お風呂やトイレ、洗濯の水までも“活性化”する装置です。
家中の水道水が活性化されるので、ご飯や料理の味がひと味違ってきたり、キッチンやお風呂なとが清潔に保たれたりと、そのメリットは絶大。
さらに排水の浄化、省エネなどにも威力を発揮しています。
「新ん泉」の考え方
新ん泉の考え方は、従来の水の科学、すなわち水の溶質に注目するのではなく、水の溶媒(水素結合)に着目している点です。つまり、“水”の水素結合を緩め次の化学反応を起こし易い状態に変える。これが新しい水の科学です。
従来では、水の中に溶けている物質の除去が目的でした。塩素・カルキ臭・鉛・トリハロメタン・濁度等など、これらは、例えば、浄水器・還元水・アルカリイオン水などです。
水の機能アップの考え方
水機能改善装置「新ん泉」とは?
水素結合を緩め新たな化学反応を起し易い状態にし、機能強化を促進するためのセラミック水処理装置です。
THシリーズはステンレス製ハウジングを複数のシリンダーに分けて球状の特殊ファインセラミック(BRC22/触媒)を入れた隔壁復層構造にしてあり、通水の際にいわゆる“水の通(みち)”ができず、管内に拡散しやすい構造になっています。またRシリーズでは、ステンレス製自パンチングゲージ内にディスク状の特殊ファインセラミック(BRC22/触媒)を収納し、受水槽と工業用水の処理に適した構造になっています。「BRC22/触媒」は酸化アルミニウム(Al2O3)、二酸化ケイ索(Si02)を主成分に遷移元素、典型元素の酸化物を十数種類加え、特殊加工して高温で焼成したものです。セラミック触媒の特性としては光学的機能として電子励起効果を持ち、熱的機能として耐熱効果、電気的機能としてイオン伝導効果があります。
水機能改善装置「新ん泉」により水が活性化するわけ
水機能改善装置「新ん泉」に水が近づくと、水分子は特殊セラミック触媒(BRC-22)によって触発され水の水素結合を緩め、新たな化学反応を起こし易くして水の機能を基底状態からエネルギー順位の高い励起状態になり、活性化された水分子集団になると考えられています。またこの結果、通常pHはややアルカリ方向にシフ卜して、酸化還元電位(ORP)が変化します。
水の分子集団を変化させて、“活性水”に
活性化された水の特徴はその表面張力が低下することです。洗剤学会で発表された天谷博士の試験では水機能改善装置のセラミックを使うことで20℃の水が50℃のお湯と同じ洗浄力になる値まで表面張力が抵下しました。また洗剤を減らしてもセラミックによってさらに洗浄力が高まる(=表面張力を抵下)ことがわかりました。こうした実験により、洗浄力がアップし、溶解力、浸透カなどのアップも期待できます。
水機能改善装置「新ん泉(しんせん)」の水の特徴
- 特長
水機能改善装置「新ん泉(しんせん)」によって水は機能強化されます。
水の持つ機能を回復し、エネルギー改善、鮮度保持・浄化・防錆・界面活性作用が促進されます。
それはまるで天然水のように活きた水。
そうです、天然水にはそんなすばらしい機能がたくさんがあったのです。
水道水から水本来の機能を蘇らせる「新ん泉」。
それはまさしく地球にも人にもやさしい水機能改善装置です。
- 表面張力の低下
水分子の水素結合を緩め新たな化学反応を起こし易くする
主な効果/全ての効果の原点は此処にあるが主なものとしては
エネルギー代謝を促し、吸収がよく蒸発が速い
- 熱効率が高い
熱エネルギーの伝わり方が速い
主な効果/熱伝導が速いためボイラー等の燃費節約
冷却スピードも早く効率アップ、省エネ効果
- 防錆効果と界面活性
二つの物質の境に水分子が吸着、分解する力が強くなる
主な効果/錆やスケールの発生を抑え、発生した錆などは除去する
汚れを取る力が強くなる(洗浄、浄化など)
- 溶存酸素の増大
水の中に溶け込んだ酸素の量が増える事
主な効果/植物の成長促進、魚類の健康増進、排水の浄化促進
- 防腐効果
腐敗菌の増殖を抑える力が増える
主な効果/食中毒の予防、物が腐りにくい、鮮度保持、防臭効果
- 脂肪酸溶解度の増大
加水分解の力が強くなり、油等の水溶度、分解が高くなる
主な効果/洗浄力アップ、排水、環境負荷の低減
- 塩素保持による抗菌効果あり
抗菌、消毒などの塩素作用を残す(人体に影響が少ない)
主な効果/浄水器の水のよう
水機能改善装置「新ん泉(しんせん)」の水は水素結合を緩め
新たな化学反応を起こし易い状態に変える
水は化学反応を起こし易い物質です。
水が「新ん泉」を通過すると水素結合が緩められ、新たな化学反応を起こし易い状態になり、促進される事によって画期的な作用が得られると考えられています。
その結果表面張力の低下が見られ常温20℃前後の水が約48℃~50℃前後のお湯に匹敵する分子運動が見られます。
新ん泉の活水状態
水温21℃の表面張力を比較してみた。
「新ん泉」を通過させただけで48℃のお湯の溶解力・洗浄力・浸透力・滅菌の効果が期待できる。(産業技術研究センター)