創業以来、人間が自然環境に与える負荷を、少しでも抑えるべく新技術の開発、研究に取り組んでまいりました。進歩的技術を使い汚染土壌の改良工事など数々の工法、技術を提供してまいりました。
今般、この時代にあわせて、既存建築物をいかに無駄なく、資源を有効に利用するかという観点から、非破壊検査による、建築構造物の老朽化に伴う、ひび、ひずみ等を的確に発見し、可視化できるデーターとして提供し、的確な補修計画をたてる一助として、新規に非破壊検査の検査機器の開発に着手しました。限りある資源を有効に利用し無駄のない、補修計画を提供することが必要と考えます。
開発研究会社と人間の聴力、視力に頼らず、AIによって客観的に的確に判断をさせるという機能を搭載した機器の開発を進行させています。
客観的な判断をデーター化しより具体的な補修工事計画をたて、記録として残したデーターも、将来の補修計画に役立てて欲しいとの願いです。より良い機器の開発に取り組んでいます。
令和2年4月吉日